デジタル大辞泉 「曹達」の意味・読み・例文・類語 ソーダ【曹達】 1 炭酸ナトリウムの俗称。また、化合物中のナトリウム成分。2 「ソーダ水」に同じ。[類語]塩基・アルカリ・石灰・苛性ソーダ・重曹・炭酸ナトリウム・水酸化ナトリウム・塩えん 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「曹達」の意味・読み・例文・類語 ソーダ【曹達】 〘 名詞 〙 ( [オランダ語] soda )① 炭酸ナトリウムのこと。また、苛性(かせい)ソーダ・重曹などを含めていうこともある。〔植学啓原(1833)〕② =ソーダすい(━水)[初出の実例]「スタンドの蛇口から出るソーダの音が」(出典:家族会議(1935)〈横光利一〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の曹達の言及 【ソーダ】より …炭酸ナトリウムNa2CO3の俗称。曹達と書くこともある。頭痛(の薬)を意味するアラビア語ṣudā‘に由来。… ※「曹達」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by