月雄(読み)つきお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月雄」の解説

月雄 つきお

1817-1887 幕末-明治時代俳人
文化14年生まれ。我野(あがの)神社(埼玉県飯能市)の神職江戸にでて羽鳥寥和にまなび,嘉永(かえい)4年4代養仁叟をつぐ。慶応4年平田銕胤(かねたね)に入門し,神道の紹介につとめた。明治20年8月7日死去。71歳。姓は朝日。名は真澄(ますみ),明信。通称隼人

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む