朝章(読み)チョウショウ

精選版 日本国語大辞典 「朝章」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐しょうテウシャウ【朝章】

  1. 〘 名詞 〙 朝廷の綱紀。朝廷のおきて。国家憲章朝典
    1. [初出の実例]「朝章之用備於懲粛、望請」(出典類聚三代格‐一二・承和一一年(844)七月二六日)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐胡広伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む