朝鮮人の動員

共同通信ニュース用語解説 「朝鮮人の動員」の解説

朝鮮人の動員

日本は1937年の日中戦争開戦後、労働力不足を補うため植民地から朝鮮人らを日本やサハリン動員炭鉱工場での過酷な労働、事故のため、死亡するケースもあった。当初は民間業者による「募集」が行われ、強制性のある「官斡旋あっせん」、最終的に「徴用」に変遷した。意思に反する動員だったとして教科書では「強制連行」とされることがあるが、政府見解としては用いられていない。

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