デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木下清左衛門」の解説 木下清左衛門 きのした-せいざえもん 1817-1863 江戸時代後期の農民。文化14年生まれ。生家は河内(かわち)(大阪府)若江郡八尾木村の庄屋。天保(てんぽう)13年農業技術書「家業伝」をかきはじめる。土作りを重視した農業を実践して生産性をあげ,その体験にもとづいて14年にわたり加筆訂正した。文久3年3月12日死去。47歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by