デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木内芳軒」の解説 木内芳軒 きうち-ほうけん 1827-1872 幕末-明治時代の漢詩人。文政10年生まれ。宮沢雲山,梁川星巌(やながわ-せいがん),大沼枕山(ちんざん)にまなぶ。明治5年11月12日死去。46歳。信濃(しなの)(長野県)出身。名は政元。字(あざな)は子陽。通称は源五郎。編著に「雲山先生遺稿」「三雲絶句」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例