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源五郎/竜蝨(読み)ゲンゴロウ

デジタル大辞泉の解説

げんごろう〔ゲンゴラウ〕【源五郎/竜蝨】

甲虫目ゲンゴロウ科の昆虫体長約40ミリ。体は扁平、黒色で側縁に黄褐色すじがある。後脚は長く、長毛が生えたオール状。池沼にすみ、成虫・幼虫ともに他の昆虫やカエル・魚などを捕食 夏》「代(しろ)掻けばおどけよろこび―/風生
[補説]沼地や水田の減少、水質汚染、外来生物補食などにより生息数が急減しており、平成24年(2012)環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類に指定された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

げんごろう【源五郎】

ゲンゴロウ科の昆虫。体長35~40ミリメートル。体は長卵形で平たく、黒色で緑銅光沢があり、外縁部や肢は暗黄褐色。池や沼にすみ、昆虫・小魚などを捕食する。地方によっては食用にする。日本全土と台湾・朝鮮・シベリアなどに分布。 [季] 夏。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報