木犀草(読み)モクセイソウ

大辞林 第三版の解説

もくせいそう【木犀草】

モクセイソウ科の一年草。北アフリカ原産。花壇などに植える。高さ約30センチメートル。葉はへら形。六月、黄白色の香りの良い花を穂状につける。ニオイレセダ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

もくせい‐そう ‥サウ【木犀草】

〘名〙 モクセイソウ科の一年草。北アフリカ原産で、日本へは文化年間(一八〇四‐一八)に渡来し、観賞用に栽培される。高さ約三〇センチメートル。葉は長楕円形またはへら形でしばしば縁が三裂する。夏、茎頂にモクセイのような芳香のある緑白色の小さな六弁花が集まって穂状の総状花序をなす。においレセダ。《季・夏》
※即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉花祭「木犀草(モクセイサウ)(レセダ)又はにほひあらせいとう(ヘイランツス)の花など道の傍に野生したり」

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