木辺宣慈(読み)きべ せんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

木辺宣慈 きべ-せんじ

1912-1990 昭和-平成時代の僧。
明治45年4月1日生まれ。大谷光瑞(こうずい)の甥(おい)。辻円証にまなび,真宗木辺派錦織寺の門主となる。かたわら京大花山天文台でレンズ研磨を研究し,天体望遠鏡の反射鏡研磨を生涯の仕事とする。磨いた反射鏡は2000面をこえ,木辺鏡とよばれた。昭和45年吉川英治文化賞。平成2年6月2日死去。78歳。滋賀県出身。京都帝大理学部卒。俗名は成麿(しげまろ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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