未成年者飲酒禁止法(読み)みせいねんしゃいんしゅきんしほう

百科事典マイペディアの解説

未成年者飲酒禁止法【みせいねんしゃいんしゅきんしほう】

未成年者の飲酒を禁止した法律(1922年)。未成年者の飲酒行為は禁止されるだけで処罰の対象とならない。親権者等の制止義務違反と酒類業者の販売行為に科料の罰則がある。未成年者が飲用の目的で所持する酒類とその器具は没収等の処罰を受ける。
→関連項目未成年者

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デジタル大辞泉の解説

みせいねんしゃいんしゅ‐きんしほう〔‐キンシハフ〕【未成年者飲酒禁止法】

満20歳未満の未成年者の飲酒を禁止する法律。大正11年(1922)制定。
[補説]未成年者の飲酒を制止しなかった親権者や監督者、未成年者が飲酒すると知りながら酒類を販売・供与した営業者に対する罰則が規定されている。

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