未来派宣言(読み)ミライハセンゲン

デジタル大辞泉 「未来派宣言」の意味・読み・例文・類語

みらいはせんげん【未来派宣言】

原題、〈フランスManifeste du futurisme》1909年2月20日、イタリア詩人マリネッティが、フランスの新聞フィガロ紙上フランス語で発表した芸術論。19世紀的価値観から脱却し、新時代にふさわしいスピードと機械の美を賞賛せよと主張する内容

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世界大百科事典(旧版)内の未来派宣言の言及

【マリネッティ】より

…1905年にミラノで《ポエジーアPoesia》誌を創刊,〈自由詩〉を導入した。09年2月20日,パリの《フィガロ》紙上に《未来派宣言》を発表(イタリア語版は翌日ミラノで発表),いっさいの伝統的価値の破壊,新しい文化の創造を提唱した。第一作の小説《未来主義者マファルカ》(1910)は女の性を必要とせずに子どもを生む男の物語である。…

※「未来派宣言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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