日本歴史地名大系 「本三戸館跡」の解説
本三戸館跡
もとさんのへだてあと
伝承では天文八年(一五三九)に家臣の赤沼備中の放火により炎上し、焼失したとされ(祐清私記)、その後三戸城(現三戸町)を築城し、移ったとみられている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
伝承では天文八年(一五三九)に家臣の赤沼備中の放火により炎上し、焼失したとされ(祐清私記)、その後三戸城(現三戸町)を築城し、移ったとみられている。
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