本間凌山(読み)ほんま りょうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本間凌山」の解説

本間凌山 ほんま-りょうざん

1795-1854 江戸時代後期の画家
寛政7年生まれ。京都松村景文にまなび,また諸家画法を研究して一家をなした。山水画を得意とした。嘉永(かえい)7年1月22日死去。60歳。佐渡(新潟県)出身。名は達。字(あざな)は子誠。号は水雲亭,水雲居士。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む