札幌興正寺別院(読み)さつぽろこうしようじべついん

日本歴史地名大系 「札幌興正寺別院」の解説

札幌興正寺別院
さつぽろこうしようじべついん

[現在地名]中央区南二条東五丁目

真宗興正派の別院。明治三一年(一八九八)に北八条東二丁目に同派出張所(のち教務所)として創立。同三四年に別院と改称し、大正四年(一九一五)に現在地へ移転本尊阿弥陀如来境内は七〇五坪(大正末頃「寺院明細帳」国立史料館蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む