杉山古墳(読み)すぎやまこふん

日本歴史地名大系 「杉山古墳」の解説

杉山古墳
すぎやまこふん

[現在地名]奈良市大安寺町

大安だいあん寺の旧境内にあり、奈良盆地の平坦地に築かれた数少ない大型古墳の一つである。全長一二〇メートル、後円部径八〇メートル、高さ九メートル、前方部幅八〇メートル、高さ七メートルの墳丘はほぼ南面している。墳丘上の一部は開墾され、周囲も民家や水田となっているが、もとは周濠がめぐらされ、外部施設の葺石埴輪も用いられたらしい。内部構造は後円部の中央で、深さ四メートルに及ぶ発掘調査が実施されたが確認されていない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む