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大安 たいあん

大辞林 第三版の解説

たいあん【大安】

〔「だいあん」とも〕
六曜の一。旅立ち・移転・開店・結婚など、万事に吉とする日。大安日。大吉日。大安吉日。

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デジタル大辞泉の解説

たい‐あん【大安】

暦注六曜の一。万事によいとされる日。大安日。「大安吉日」

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百科事典マイペディアの解説

大安【たいあん】

朝鮮民主主義人民共和国,平安南道の大同江下流にある工業都市。電気機械工場があり,大型発電機,変圧器,電車などを生産する。1961年に大安電機工場に対する金日成主席の現地指導により大安システム(新しい型の社会主義工場管理システム)が導入されたことで知られる。
→関連項目平安南道

大安【だいあん】

陰陽道(おんみょうどう)でいう六曜の一つ。吉日で〈万事に進んでよし〉とされ,新規事業の発足式,工事の着工式,結式などが行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

たいあん【大安】

六曜の一つで大吉日。婚姻,移転,建築,旅行,新規事業の開始など,すべてのことに終日吉とされる。万事大吉で,成功しないことはないという。大安吉日に結婚式を行うことは,友引の日に葬式を行わないこととともに,現在最も広く受け入れられた習俗となっている。六曜は,室町時代初期に中国から伝わった暦注で,李淳風の《六壬時課(ろくじんじか)》に由来するとされ,それに基づく小六壬(しようろくじん)にすでに大安の名称がみえている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大安
たいあん

だいあんともいう。大安日の略。陰陽道で暦の六曜の一つ。吉日で,旅立ち,移転,結婚など万事によしとされる。

大安
だいあん

三重県北部,員弁 (いなべ) 川中流右岸,鈴鹿山脈東斜面に広がる地域。旧町名。 1956年石榑 (いしぐれ) 村,丹生川村が合体,石加村設置。 1959年梅戸井町,三里村が合体して大安町設置。 1963年大安町と石加村が合体し町制。 2003年 12月北勢員弁藤原の3町と合併しいなべ市となった。開発は古く,旧町名はかつて奈良の大安寺領であったことに由来。東部は水田と茶園を主とする農業地帯。山麓の丘陵地は工場用地化,宅地化が進んでいる。西部には渓谷美で有名な宇賀渓があり,ハイキングコースとなっている。地域の山岳部は鈴鹿国定公園に属する。員弁川に沿って三岐鉄道が通る。国道 306号線,421号線が石榑で交差する。

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世界大百科事典内の大安の言及

【六曜】より

…暦注の一種で,日の吉凶をみるのに使われる。六曜星の略で,六輝ともいい,先勝(せんしよう∥せんかち),友引(ともびき),先負(せんぶ∥せんまけ),仏滅(ぶつめつ),大安(たいあん),赤口(しやつく∥しやつこう)の6星を,順番どおり旧暦各月の朔日に配当し,正月・7月は先勝,2月・8月は友引,3月・9月は先負,4月・10月は仏滅,5月・11月は大安,6月・12月は赤口として,2日以下は六曜の順序に従って機械的に充当する。起源は,中国唐代の暦算学者,李淳風の《六壬時課(ろくじんじか)》とされ,日本には室町時代初期ごろに伝わり,小六壬(しようろくじん)といわれ,大安,留連(りゆうれん),速喜(そくき),赤口,将吉,空亡(くうぼう)の六つで時刻の占いであった。…

※「大安」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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