日本歴史地名大系 「大安寺村」の解説
大安寺村
だいあんじむら
矢坂山の北麓に位置し、東は高柳村・
寛永備前国絵図では高一千六八七石余、ほかに大安寺のうちとして「矢
大安寺村
だいあんじむら
大安寺村
だいあんじむら
佐保川東方にあたり、大安寺の所在地。建久八年(一一九七)一〇月九日の藤井仲子等連署配分状(東大寺文書)に「大和国添上郡七条四坊十六坪丑寅角 字期麻宇」とあるが、「期麻宇」は胡麻堂(護摩堂)の誤記で現小字ゴマドであろう。永仁二年(一二九四)の大仏灯油料田記録に「大安寺ノ北ミヨウトバカ」とあり、
大安寺村
だいあんじむら
中世、現大字大木にかけて
大安寺村
だいあんじむら
大安寺村
だいあんじむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報