デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉隆泰」の解説 杉隆泰 すぎ-たかやす ?-1555 戦国時代の武将。周防(すおう)(山口県)鞍掛山(くらかけやま)城主。大内義隆の家臣。陶晴賢(すえ-はるかた)が義隆にそむくと晴賢に味方し,義隆の死後晴賢に擁立された大内義長につかえる。晴賢が毛利軍に敗れて自殺したのち,弘治(こうじ)元年11月毛利軍の攻撃をうけ戦死。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例