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李兆洛 りちょうらくLi Zhao-luo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

李兆洛
りちょうらく
Li Zhao-luo

[生]乾隆34(1769)
[没]道光21(1841)
中国,清の学者,文学者。江蘇省陽湖 (武進県) の人。字,申耆 (しんき) 。号,養一。嘉慶 10 (1805) 年進士に及第。安徽鳳台県の知事として善政をうたわれたが,やがて父の病のため辞職。その後は教育と研究に努めた。博学で特に地理,天文に詳しく,『歴代地理志韻編今釈』『大清一統輿地全図』などを著わした。また惲敬 (うんけい) ,張恵言らを継ぐ陽湖派古文の作家として,魏晋時代の駢文 (べんぶん) と散文が区分されない頃の文体で落ち着いてつやのある文章を書き,またの分野でも張恵言の常州派の一人に数えられる。ほかに『養一斉文集』『李氏五種』など。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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