日本歴史地名大系 「東八条」の解説 東八条ひがしはちじよう 北海道:十勝支庁帯広市東八条昭和一二年(一九三七)成立した字。旧東八条七―九丁目・帯広・下帯広・ヲベリベリ・基線・南二線・南三線・南四線・南五線・南六線。成立当時は北一―二丁目・南二―二四丁目からなる。東七条(ひがしななじよう)の東に並行する南北の通りに沿う。南六―九丁目は明治三一年(一八九八)以前に区画された(状況報文)。南一〇―一三丁目は明治三〇年以降帯広競馬場敷地となり、昭和六年の同競馬場移転以後市街地として区画された(帯広市史)。 東八条ひがしはちじよう 北海道:上川支庁旭川市東八条[現在地名]旭川市東八条一―九丁目昭和二八年(一九五三)二月に新設された町。昭和七年一〇月までは永山(ながやま)村のうちで、同年一一月旭川市に編入された旧永山村新旭川地区に相当する。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by