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東漢掬 やまとのあやのつか

世界大百科事典 第2版の解説

やまとのあやのつか【東漢掬】

5世紀後半ころの廷臣都加使主(つかのおみ)とも書く。《日本書紀》《古事記》の伝えによれば,応神朝に父の阿知使主(あちのおみ)とともに中国系と称して朝鮮半島から渡来し,同朝の末年に父とともに呉(くれ)(中国江南の地)の国に遣わされて縫織の工女を伴い帰った。また雄略朝に百済から貢上した今来才伎(いまきのてひと)(新来の手工業技術者)の陶部(すえつくり),鞍部(くらつくり),画部(えかき),錦部(にしごり),訳語(おさ)などの管理を命ぜられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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