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杵屋富造 きねや とみぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

杵屋富造 きねや-とみぞう

1902-1977 大正-昭和時代の歌舞伎囃子(はやし)方。
明治35年2月4日生まれ。文楽の三味線を修業し,大正7年ごろ歌舞伎に転向。2代実川(じつかわ)延若の芝居をとおして上方歌舞伎の唄・相方を体得。東京国立文化財研究所,国立劇場で伝承曲三百数十曲の演奏を録音し,昭和51年レコード「上方下座(げざ)音楽集成」の製作に協力した。昭和52年10月9日死去。75歳。大阪出身。本名は小川政之助。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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