体得(読み)タイトク

精選版 日本国語大辞典 「体得」の意味・読み・例文・類語

たい‐とく【体得】

  1. 〘 名詞 〙 十分に会得して自分のものにすること。また、体験的に身につけること。
    1. [初出の実例]「自余の仏祖は、大師の道を参学しきたり、仏向上事を体得するなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏向上事)
    2. 「言葉の上は兎に角、実際に愛を体得(タイトク)する上に於て」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一二七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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