デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松岡万」の解説
松岡万 まつおか-よろず
天保(てんぽう)9年生まれ。旗本鷹匠(たかじょう)組頭の家に生まれ,山岡鉄舟(てっしゅう)と親交があった。維新後,徳川家達(いえさと)にしたがい駿河(するが)(静岡県)にうつる。水利路程掛などをつとめ,村人の争いに公平的確な裁決をし,生前から「松岡さま」とあがめられた。明治8年警視庁に出仕。明治24年3月15日死去。54歳。江戸出身。号は古道。名は「つもる」「むつみ」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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