松平信利(読み)まつだいら のぶとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信利」の解説

松平信利 まつだいら-のぶとし

1659-1677* 江戸時代前期の大名
万治(まんじ)2年4月24日生まれ。松平典信(すけのぶ)の次男。寛文13年15歳で丹波篠山(ささやま)藩(兵庫県)藩主松平(形原(かたのはら))家3代となる。祖父康信(やすのぶ)が後見した。延宝4年11月28日死去。18歳。通称は又七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む