松平勝以(読み)まつだいら かつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平勝以」の解説

松平勝以 まつだいら-かつゆき

1661-1728 江戸時代前期-中期大名
寛文元年8月15日生まれ。松平勝義の9男。駿府(すんぷ)城代の兄松平勝易(かつやす)(勝忠)の養子となり,延宝8年遺領9000石をついだ。正徳(しょうとく)3年加増されて下総(しもうさ)多古藩(千葉県)藩主松平(久松)家初代。1万2000石。享保(きょうほう)13年2月14日死去。68歳。通称は半左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む