松平宗矩(読み)まつだいら むねのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平宗矩」の解説

松平宗矩 まつだいら-むねのり

1715-1749 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)5年3月26日生まれ。陸奥(むつ)白河新田藩(福島県)藩主松平知清(ちかきよ)の次男松平宗昌(むねまさ)の養子となり,享保(きょうほう)9年越前(えちぜん)福井藩主松平家10代。寛延2年10月21日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む