松平武成(読み)まつだいら たけしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平武成」の解説

松平武成 まつだいら-たけしげ

1825-1847 江戸時代後期の大名
文政8年7月3日生まれ。美濃(みの)(岐阜県)高須藩主松平義建(よしたつ)の3男。天保(てんぽう)13年松平武揚(たけおき)の急養子となり,石見(いわみ)(島根県)浜田藩主松平(越智(おち))家3代。弘化(こうか)4年9月20日死去。23歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む