松平近朝(読み)まつだいら ちかとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平近朝」の解説

松平近朝 まつだいら-ちかとも

1681-1728 江戸時代前期-中期大名
延宝9年6月22日生まれ。松平近時(ちかとき)の長男元禄(げんろく)15年出雲(いずも)(島根県)広瀬藩主松平(越前(えちぜん))家3代となる。享保(きょうほう)13年11月15日死去。48歳。初名近信通称大助,兵庫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む