松平近朝(読み)まつだいら ちかとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平近朝」の解説

松平近朝 まつだいら-ちかとも

1681-1728 江戸時代前期-中期大名
延宝9年6月22日生まれ。松平近時(ちかとき)の長男元禄(げんろく)15年出雲(いずも)(島根県)広瀬藩主松平(越前(えちぜん))家3代となる。享保(きょうほう)13年11月15日死去。48歳。初名近信通称大助,兵庫

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android