松平重吉(読み)まつだいら しげよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平重吉」の解説

松平重吉 まつだいら-しげよし

1493-1580 戦国-織豊時代の武将
明応2年生まれ。松平重親(しげちか)の次男三河(愛知県)の能見(のみ)松平氏松平清康,広忠,徳川家康の3代につかえる。三河一向一揆(いっき)では家康につき,天正(てんしょう)3年の遠江(とおとうみ)二俣(ふたまた)城攻めでは先手として活躍した。天正8年8月27日死去。88歳。通称は次郎右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む