松平頼豊(読み)まつだいら よりとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼豊」の解説

松平頼豊 まつだいら-よりとよ

1680-1735 江戸時代前期-中期大名
延宝8年閏(うるう)8月20日生まれ。松平頼重(よりしげ)の5男,頼候(よりとき)の子。松平頼常(よりつね)の養子となり,元禄(げんろく)17年讃岐(さぬき)高松藩主松平(水戸)家3代。享保(きょうほう)20年10月20日死去。56歳。通称修理,式部。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平頼豊」の解説

松平頼豊 (まつだいらよりとよ)

生年月日:1680年8月20日
江戸時代中期の大名
1735年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android