松本魯堂(読み)まつもと ろどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本魯堂」の解説

松本魯堂 まつもと-ろどう

1785-1838 江戸時代後期の儒者
天明5年生まれ。出羽(でわ)米沢藩(山形県)藩士神保蘭室にまなぶ。文政6年支藩米沢新田藩の家老となる。米沢藩校興譲館の都講もつとめた。天保(てんぽう)9年10月24日死去。54歳。名は秀実。通称は徳之助,彦左衛門。著作に「献芹録」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む