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松藻虫 マツモムシ

デジタル大辞泉の解説

まつも‐むし【松藻虫】

半翅(はんし)目マツモムシ科の昆虫。体長13ミリくらい。池沼にすみ、体は背面が盛り上がって流線形をし、灰黄色に黒色紋があり、水中では微毛のため銀色に光る。後脚は長くオール状。あおむけになって泳ぎ、小昆虫を捕食。成虫は尾部を水上に出して呼吸する。手でつかむと刺され、かなり痛い。 夏》

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

まつもむし【松藻虫】

カメムシ目の水生昆虫。体長約13ミリメートル。体は細長い六角形。全身黄褐色で黒斑がある。池沼や小川にすみ、腹面を上にして泳ぐ。小虫や稚魚などを食う。素手でつかむと刺されることがある。日本各地と朝鮮半島に分布。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

松藻虫 (マツモムシ)

学名:Notonecta triguttata
動物。マツモムシ科の昆虫

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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