板倉重同(読み)いたくら しげあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉重同」の解説

板倉重同 いたくら-しげあつ

1679-1717 江戸時代前期-中期大名
延宝7年生まれ。神保元茂の次男。外祖父板倉重形(しげかた)の養子貞享(じょうきょう)3年上野(こうずけ)(群馬県)安中藩主板倉家第1次2代。元禄(げんろく)15年陸奥(むつ)泉藩(福島県)藩主板倉家初代となる。1万5000石。享保(きょうほう)2年6月9日死去。39歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む