板倉重同(読み)いたくら しげあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉重同」の解説

板倉重同 いたくら-しげあつ

1679-1717 江戸時代前期-中期大名
延宝7年生まれ。神保元茂の次男。外祖父板倉重形(しげかた)の養子貞享(じょうきょう)3年上野(こうずけ)(群馬県)安中藩主板倉家第1次2代。元禄(げんろく)15年陸奥(むつ)泉藩(福島県)藩主板倉家初代となる。1万5000石。享保(きょうほう)2年6月9日死去。39歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む