林鶴梁(読み)はやし かくりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林鶴梁」の解説

林鶴梁 はやし-かくりょう

1806-1878 江戸時代後期の儒者
文化3年8月13日生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)の人。幕臣松崎慊堂(こうどう),長野豊山にまなぶ。甲斐(かい)甲府の学問所徽典館(きてんかん)学頭となり,のち遠江(とおとうみ)中泉,出羽(でわ)幸生(さちう)の代官をつとめた。藤田東湖らとまじわり,尊王攘夷(じょうい)をとなえた。明治11年1月16日死去。73歳。名は長孺。通称は伊太郎。著作に「鶴梁文鈔」。

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367日誕生日大事典 「林鶴梁」の解説

林 鶴梁 (はやし かくりょう)

生年月日:1806年8月13日
江戸時代;明治時代の儒学者
1878年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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