柏木素竜(読み)かしわぎ そりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

柏木素竜 かしわぎ-そりゅう

?-1716 江戸時代前期-中期の歌人,俳人。
もと阿波(あわ)徳島藩士。江戸で北村正立(せいりゅう)に和歌をまなび,柳沢吉保・吉里につかえる。上代様の書をよくし,松尾芭蕉(ばしょう)におしえ,「おくのほそ道」「炭俵」を清書した。正徳(しょうとく)6年3月5日死去。享年は54歳と61歳の2説がある。名は全故(たけもと)。通称は儀左衛門,藤之丞。別号素竜斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android