柔道の混合団体

共同通信ニュース用語解説 「柔道の混合団体」の解説

柔道の混合団体

五輪では2021年東京大会から採用男子は73キロ級、90キロ級、90キロ超級、女子は57キロ級、70キロ級、70キロ超級の計6選手で闘う。先に4勝したチームが制し、3勝3敗で並んだ場合は無作為に選ばれた階級の選手による代表戦を実施する。出場機会を公平に保つため、最初に実施する階級区分もランダム決定。世界選手権は17年から行われ、今年5月の大会まで日本が7連覇している。五輪は個人戦の出場選手のみで争い、世界選手権は団体要員を起用できる。(共同)

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