デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳園種春」の解説 柳園種春 りゅうえん-たねはる 1800-1871 江戸時代後期の戯作(げさく)者。寛政12年9月12日生まれ。摂津今津(兵庫県)の人。大坂の懐徳堂で儒学をまなぶ。文政のころ読み本・洒落(しゃれ)本の作者として活躍。元治(げんじ)元年伊予(いよ)(愛媛県)宇和島にうつり,塾をひらいた。明治4年2月3日死去。72歳。姓は小沢。字(あざな)は子敬,東陽。作品に「葦間月浪華一節(あしまのつきなにわのひとふし)」「色深猍睡夢(いろふかみそらねのゆめ)」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「柳園種春」の解説 柳園種春 (りゅうえんたねはる) 生年月日:1800年9月12日江戸時代末期;明治時代の歌人1871年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by