栗飯(読み)クリメシ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

栗飯
くりめし

飯を炊くときに栗を加えたものをいう。栗は上皮をむき、渋皮をさっと焼くとたやすくむける。もう一つの下ごしらえの方法は、栗の上皮、渋皮をむいて小さく切り、みょうばん水に入れてあくを抜く。栗は米の量の3割くらいが適当である。材料は4人前として米3カップ、栗180グラム、酒大さじ2、しょうゆ小さじ2、塩少々を用意する。釜(かま)に水4カップ強と調味料、だし昆布少々を加えて火にかけ、沸騰したら米と栗を入れ、底からかき混ぜて平らにして真ん中をすこしくぼませて炊き上げる。[多田鉄之助]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android