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 クリ

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デジタル大辞泉の解説

くり【×栗】

ブナ科の落葉高木。山地に生え、葉は長楕円形で先がとがる。6月ごろ、黄白色のにおいの強い雄花の穂をつけ、その基部に雌花をつける。種子はふつう3個、いがに包まれた実を結ぶ。種子は食用、材は枕木や建材に、樹皮・いがは染料に用いる。品種が多く、果樹として栽培。クリ属には12種があり、甘栗で知られるチュウゴクグリや、ヨーロッパグリ・アメリカグリなどがある。 実=秋 花=夏》「―食むや若き哀しき背を曲げて/波郷

りつ【栗】[漢字項目]

人名用漢字] [音]リツ(漢) [訓]くり
〈リツ〉
果樹の名。クリ。「栗子(りっし)」
おののく。「股栗(こりつ)
〈くり(ぐり)〉「栗色栗飯甘栗毬栗(いがぐり)
[難読]団栗(どんぐり)栗鼠(りす)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

くり

?-1728 江戸時代中期の農婦。
甲斐(かい)田中村(山梨県一宮町)の人。おさなくして孤児となり,長じて農民安兵衛にとつぐ。享保(きょうほう)13年の大洪水の際,身動きできぬ病気の夫の側をはなれず,ともに溺死(できし)。幕府にその行為をたたえられ,文政12年(1829)田中村に碑がたてられた。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

くり【栗】

ブナ科の落葉高木。山中に生え、また果樹として栽植。雌雄同株。葉は狭長楕円形。六月頃、数個の雌花と黄白色の雄花穂をつけ、秋、いがに包まれた果実は食用。材は重硬で、腐りにくく建築土台・枕木・家具用。 [季] 秋。 《 古寺や-を埋けたる縁の下 /鬼貫 》 〔「栗の花」は [季]夏。《日高きに宿もとめ得つ-の花/虚子》〕

出典|三省堂
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