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校勘学 コウカンガク

デジタル大辞泉の解説

こうかん‐がく〔カウカン‐〕【校勘学】

同一の原典に由来する複数の異本を比較検討し、本文の異同を正す学問。特に、中国の清代に行われたものをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こうかんがく【校勘学】

数種の異本を対照・比較して、正確な原本の姿を求めようとする学問。考証学の方法の一。中国、清代に盛んになった。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の校勘学の言及

【考証学】より

…また古典には,印刷や流伝の過程で誤脱を生じ,解読が困難になっているものがある。これを正すために校勘学が発展し,古典のテキストの考証と復元が行われた。この校勘は,儒教以外の諸子にも及び,諸子学研究の端緒を開いた。…

※「校勘学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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