株主持分(読み)カブヌシモチブン(その他表記)stockholders' equity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「株主持分」の意味・わかりやすい解説

株主持分
かぶぬしもちぶん
stockholders' equity

株主が会社の資産に対してもっている請求権のことで,投資家持分と呼ぶ場合もある。持分とは,元来法律上の概念であり,債権者の請求権のみを意味したが,現在は会計学上貸借対照表の貸方側を統一的に表現するために持分という概念が適用され,このアプローチによれば資産=持分の等式が成り立つ。したがって株主の請求権に対して,株主持分という概念が使用されている。その金額は企業が所有している資産総額から負債総額を控除した差額として決定され,企業の純資産または純財産を意味している。債権者持分が負債 (他人資本) をさすのに対して,株主持分は資本 (自己資本) をさしている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む