栴檀寺(読み)せんだんじ

日本歴史地名大系 「栴檀寺」の解説

栴檀寺
せんだんじ

[現在地名]東予市楠 六軒家

東予市と今治いまばり市の境にある世田せた(三三九メートル)の東麓にある。世田山と号し、高野山真言宗。奥院は山腹の八合目にあり、本院山麓にある。今でも麓から丁石が一丁ごとにある。「伊予温故録」に「二町余下に一檀あり、東西二拾間南北五間、ここに薬師あり、栴檀寺と号す」とある。

行基の開基と伝えられ、その昔は末寺一二坊を数えたが、建武以来の戦乱で焼失したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む