デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「根本幽峨」の解説 根本幽峨 ねもと-ゆうが 1824-1866 江戸時代後期の画家。文政7年生まれ。生家は因幡(いなば)鳥取の商家。江戸で沖一峨(いちが)に狩野(かのう)派の画法をまなぶ。帰郷後,鳥取藩の絵師となった。慶応2年11月11日死去。43歳。作品に「楼閣山水図」「耕作図」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例