根本幽峨(読み)ねもと ゆうが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「根本幽峨」の解説

根本幽峨 ねもと-ゆうが

1824-1866 江戸時代後期の画家
文政7年生まれ。生家因幡(いなば)鳥取商家。江戸で沖一峨(いちが)に狩野(かのう)派の画法をまなぶ。帰郷後,鳥取藩絵師となった。慶応2年11月11日死去。43歳。作品に「楼閣山水図」「耕作図」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む