桂浜神社(読み)かつらはまじんじや

日本歴史地名大系 「桂浜神社」の解説

桂浜神社
かつらはまじんじや

[現在地名]倉橋町 本浦

山を背に負い、景勝の地桂ヶ浜を眼下に見下ろす所に鎮座もと八幡宮と称し、祭神は神功皇后以下六神。明治四年(一八七一)現社号に改めた。旧郷社。この地は奈良時代から内海航路の要衝として開けており、当社の歴史も相当古いと思われるが、創建年代は不詳。「万葉集」巻一五の「わが命を長門の島の小松原幾代を経てか神さびわたる」の「神」を当社とする説もある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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