共同通信ニュース用語解説 「桂米朝さん」の解説 桂米朝さん 桂米朝かつら・べいちょうさん 1947年に四代目桂米団治かつら・よねだんじに入門。六代目笑福亭松鶴しょうふくてい・しょかくらと共に「上方落語の四天王」と呼ばれた。演じられなくなった古典演目を発掘し上方落語を再興。創作した「一文笛」は後進の落語家が上演し続けている。2009年には落語家初の文化勲章を受けた。故枝雀しじゃくさん、ざこばさん、長男の五代目米団治さんらを育て、15年3月に89歳で死去した。更新日:2023年3月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by