桃沢神社(読み)ももさわじんじや

日本歴史地名大系 「桃沢神社」の解説

桃沢神社
ももさわじんじや

[現在地名]沼津市宮本・青野

愛鷹あしたか山の山頂に本社、同山の南麓中腹に中社青野おおの集落の北に下社がある。建御名方神を主祭神とし、相殿に天津彦火瓊瓊杵命・木花咲耶姫命を祀る。旧郷社。愛鷹明神社ともよばれた。創建の経緯は不明であるが、源頼朝が神馬九九疋を献納したと伝え、神主興津氏(奥津氏)代々勤めている。永禄一二年(一五六九)一〇月二三日、今川氏真は「愛鷹神主」に対し神主職を安堵し、「前々」のごとく神馬を請取ることを認めている(「今川氏真判物」社蔵)。元亀三年(一五七二)五月一四日、甲斐武田家は奥津(興津)藤左衛門尉に「足高明神別当職」などを安堵している(「武田家朱印状」社蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む