日本歴史地名大系 「桑折陣屋跡」の解説
桑折陣屋跡
こおりじんやあと
[現在地名]桑折町 陣屋
旧伊達郡役所の東側一帯に位置し、幕府および桑折藩の陣屋として利用された。貞享三年(一六八六)冬、幕府代官柘植伝兵衛が福島町(現福島市)から桑折村に陣屋を移し、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
旧伊達郡役所の東側一帯に位置し、幕府および桑折藩の陣屋として利用された。貞享三年(一六八六)冬、幕府代官柘植伝兵衛が福島町(現福島市)から桑折村に陣屋を移し、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...