出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
(1)「あずけち」とも。江戸時代,無年季の小作において地主が小作人に貸しつけ,小作料を取り立てている土地。恩恵的な意味をこめていう。ここから一般的に小作地をさすこともある。(2)江戸時代,村中で地割りをした際に残った土地で,名主が当座預かっているもの。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
…江戸幕府の直轄領のうち,近接した大名・旗本もしくは遠国奉行に管理を委託した土地。預地(あずかりち)ともいう。もともと戦国大名の給人預け地としての蔵入地にその原型をおいており,豊臣政権が諸大名の領内に設定した太閤蔵入地の一部を引き継いだものである。…
※「預地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新