桜井勝成(読み)さくらい かつなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井勝成」の解説

桜井勝成 さくらい-かつなり

1575-1659 織豊-江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)3年生まれ。桜井勝次(かつつぐ)の子。本多忠勝(ただかつ)・忠政親子,ついで田中吉政につかえる。徳川家康もとで活躍した父勝次の功により,幕府書院番,使番をつとめた。万治(まんじ)2年7月8日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む